悩みタイトル

浮腫
血の巡りが悪くなる
肩こり
疲労が出やすい
ポンプ作用の低下

仕事でのデスクワークや立ち仕事により、下半身、特にふくらはぎのポンプ作用を上手く使うことが出来ずに血流の循環が悪くなり、結果的に肩こりや、浮腫、疲労感(だるさ)につながっていくと考えられます。

自分でマッサージをしても中々だるさが軽減されない、重い感じがある、足が冷えるなど、日常生活に支障をきたしている、そんなお悩みはございませんか。

血流改善に対する当院の考え

当院の考えと致しましては、日々の生活の中で自分自身で対策を行っていくことは可能なことです。ですが、デスクワーク中心の仕事や立ち仕事など、業種によって様々な違った原因が考えられます。
そのため、1人で解決できないことが多くなり、結果的にそれを放置してしまい悪化してしまうことになりかねません。

当院では、こういった方々が少しでも楽になるお手伝いをさせていただきたく、様々な症状に合わせて適切な施術を提案させていただきたいと考えております。

血流改善を放っておくとどうなるのか

血流の悪い状態を放っておいてしまうと筋膜と筋肉が付着してしまい、本来の可動域が制限されたり筋肉が硬くなり、血液の循環が悪化する可能性があります。
その結果、疲労感が増大し、冷え性や浮腫などの問題が発生することが考えられます。

デスクワークが多い人は、座った状態でパソコンを見るときに肩よりも首が前に出た猫背の姿勢をとることがあります。
また、座っていると血管が圧迫されて下肢のポンプ作用が減少し、浮腫の状態が生じることがあります。

生活習慣を変えるのはなかなか難しい場合もありますが、だからといって放置することはお勧めできません。

血流改善の方法

脚を組む動作や猫背などの不適切な姿勢を正すことも一つの方法と考えています。
姿勢の歪みは骨の歪みを引き起こし、それにより血管などが圧迫されて血流の流れを滞らせてしまう原因のひとつになりかねません。

同じ姿勢でいることを避け、デスクワークの場合は適度に席を立ち、血流の滞りを軽減させることが可能と考えます。
立ち仕事の場合、つま先立ちを何回か繰り返し行いふくらはぎのポンプ機能を回復させるなど、少しでも筋肉を衰えさせないようにすることも必要ではないかと考えています。

血流改善に効果的な当院の施術メニューは?

血流改善に効果が期待できる当院の施術メニューをご紹介します。

【肩甲骨はがし】
肩甲骨はがしでは、肩周りの筋肉を緩めて血流の循環を促進し、筋肉に付着した肩甲骨を調整して可動域を拡大し、血流を促進する施術が行われます。

【筋膜ストレッチ】
筋膜ストレッチでは、下半身ストレッチと上半身ストレッチも四街道北口整骨院で提供しており、肩周りやふくらはぎ周りなどの筋膜にアプローチし、自分では伸ばしきれない箇所を伸ばすことができるため、高い効果が期待できます。

【手の極み・足の極み】
手の極みと足の極みでは、イフミックというクリームを使用して、特に女性に多い冷え性や浮腫みに対策する施術が行われます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

手の極み・足の極みでは、ミネラルケアクリームという特別なクリームを使用します。

このクリームには冷え性対策の秘密があり、温泉水から抽出されたナノメーターレベルのミネラルとIFMCという成分が配合されていて、血中の一酸化窒素が増加して血管が柔軟になり、血行を促進する作用があります。
このクリームを塗布することで、疲労感が軽減し、筋肉がリラックスして楽になる効果が期待できます。

さらに、一酸化窒素の血管拡張効果、血流増加、神経伝達の改善をサポートする抗酸化作用などがあり、リカバリーパッチという製品も提供されます。
これにより、自宅でのケアも可能になり、快適な状態を維持できると考えられます。

血流改善するために必要な施術頻度は?

理想的には週7日通院いただければいいですが、最低でも3日に1回の頻度をお勧めしています。
仕事によっては勤務時間が9〜10時間に及ぶ方が多いですが、一日の疲れをできるだけ早く回復させるために、施術を受けて次の日に疲労を持ち越さないようにすることが重要です。

毎日通院するのは厳しい方もいらっしゃいますので、最低でも3日に1回の頻度で通院いただくことをお勧めしています。