不眠症Q&A
不眠症関連でよくある質問と回答①
Q ・寝つきが悪く眠れない!
明日に備えてベッドに入ったのはいいが30分から1時間以上経っても眠れず寝た気がしない!
眠りたいのに眠れないので強いストレスを感じてしまい仕事や学業などに支障が出てしまう!
そういった経験したことありませんか???
A その症状は、「入眠障害」と言われる症状になります!
「入眠障害」の原因は、生活習慣の乱れ、心的ストレス、薬やアルコールや心身、身体的疾患が原因とされています。それらを予防するためには規則正しい生活を送るということが1番大切になります。そのためには何時間寝たではなく「質の高い睡眠」を取ること!枕やマットレスを自分に合った物にすることや寝る前は照明を暗くするなども効果的です!
寝る前にコーヒーなどのカフェインを含まれる飲料を取らないなども、とても効果的ではあるので実践してみて下さい!!!
不眠症関連でよくある質問と回答②
Q ここ1ヶ月何をしても不眠が続いていて、倦怠感・意識低下・集中力低下・抑うつ・頭痛・めまい・食欲不振などが出てきている。病院に行こうか迷っているくらい不眠が酷くなって来てしまっていて日常生活や仕事に支障が出ている。
A 通常1ヶ月以上、上記の症状が続いた場合不眠症と診断されることが多く医療機関を受診して睡眠薬を処方されることが多いのですが、大抵の場合完治することが少なく薬の力に頼ってしまい負のスパイラルが続いてしまいます。
そうならないために根本的に改善する必要がありますが、当院では頭蓋骨矯正という施術を行い、首から肩周りの筋肉を緩めると同時に頭蓋骨周りの歪んだ骨格を整えることで脳脊髄液の流れを活発化させることによって根本的に頭痛や不眠症状を軽減させることが出来ます!!!
不眠症関連でよくある質問と回答③
Q 不眠症を改善しようとして休日に睡眠を長めに取ってしまい逆に夜眠れなくなってしまった!
その結果、次の日の仕事に支障をきたしてしまいかえって逆効果になってしまった。休日を無駄にしてしまった感が強く、その行動を後悔してしまったことが多くある。
A 不眠症の軽減のために睡眠を取ることは大切なことではありますが、取り方やタイミングを誤ってしまうとかえって逆効果になってしまうので注意が必要です!
上記で上げた睡眠の質を上げるために、「自分中でこの時間までには寝ること」「二度寝はしない」「昼寝をしても良いが夕方に30分以上寝ない」など睡眠バランスを乱さない行動をしていく必要があります。
その睡眠方法を習慣化していくと「質の高い睡眠」を確保することができ、仕事に支障が出ない生活習慣及び睡眠習慣を手に入れることが出来ます!!!
不眠症関連でよくある質問と回答④
Q 睡眠をとっても寝た気がしなくなり、エナジードリンクやコーヒーを飲まないとスッキリしなくなった。
仕事の日は特に飲むのがクセになり、エナジードリンクなどが欠かせないようになってしまった。
A エナジードリンクにはカフェインなどが含まれており、人体を興奮状態にさせる作用がある交感神経を促進させる作用があります。
交感神経は通常、運動している状態で優位になる神経ではありますが、人為的にその状態に持っていくエナジードリンクを高頻度で飲むことは、分泌を本来促進するはずのホルモンに影響をきたしてしまいます!そうなると逆の作用を持っている副交感神経(内臓を休める作用を高める)の効果を下げてしまうことにも繋がります!
そうならないためにもエナジードリンクは、適度に摂取することをおススメします!!!
不眠症関連でよくある質問と回答⑤
Q 不眠症が長く続いたことで薬を飲んでも治らず習慣化してしまっている。
眼精疲労疲労も最近ひどく、日常生活や仕事のデスクワークに支障が出てきてしまった。
A 不眠症を改善するために睡眠薬を適切に使用することは、とても大切なことではありますが、長期間服用しすぎるとかえって効果を損ねてしまうことにも繋がってしまいます。
そうならないためにも根本的に施術することが必要になります。
当院では、極上ドライヘッドという施術を行うことが出来ます!
極上ドライヘッドは、頭部や肩周りの筋肉を緩めることで眼精疲労や頭部の筋肉を緩め副交感神経神経を優位にさせ極上の眠りにつくことができます!!!